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No.186 研究課題 / Project

交響詩「多摩川の流れは絶えずして138」のコンサート活動を通して環境の啓発活動Environmental Awareness Activity through the Symphonic Poem “Ceaselessly the Tama River Flows 138”Concerts

一般研究
General Research
No.186
代表研究者
Principal Investigator
仙道 作三
Sakuzo Sendo
所属(採択当時)
Affiliation
作曲家
Composer
研究内容要約
Research Summary
地球環境オペラコンサート、仙道作三・作詩・作曲、水の交響詩第2番「多摩川の流れは絶えずして138」映像とオペラ生演奏のコラボレーションと題し、2008年7月15日、秋川キララホールと、9月8日、奥多摩町氷川中学校体育館の、2回上演した。 プログラムの第1部は、環境学習の小講演で作曲家がなぜ地球環境に水の交響詩を作詩作曲したかを語り、ゲストに地元の漁師を迎え、昔の魚や現代の魚の話を語って貰った。 第2部は、多摩川の上流から河口までの全流域の写真80枚を映写し、交響詩の全8楽章、1楽章「奥多摩湖」2楽章「御岳渓谷」3楽章「玉川上水」4楽章「秋川渓谷」5楽章「多摩大橋付近の河原」6楽章「二子玉川兵庫島」7楽章「多摩川台公園」8楽章「多摩川河口」を、ソプラノとヴァイオリンとピアノで演奏し、中学生とPTAコーラスが、地元の楽章をプロの音楽家に混じって歌い、芸術を体感して地球環境を考えた。

共同研究者
Collaborators
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研究全文
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