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No.185 研究課題 / Project

多摩川流域市民学会の開催Holing of the Tama River Basin Citizens Conference

一般研究
General Research
No.185
代表研究者
Principal Investigator
長谷川 博之
Hiroyuki Hasegawa
所属(採択当時)
Affiliation
多摩川流域市民学会
Tama River Basin Citizens Conference
研究内容要約
Research Summary
今回の多摩川流域市民学会は、第2回目にあたり、河口部の川崎において、2008年10月と2009年2月に分けての開催となった。パート1の発表者5名、参加者53名、パート2の発表者16名、参加者 61名、のべ発表者21名、参加者114名であった。 テーマは、「河口を語ろう」「おいしいアユ、泳げる川を求めて」であり、多摩川河口ならではの話題も多かったが、学会の趣旨(河口から源流まで、流域も)から、他の流域(支川)や都市河川全域からの報告もあった。 前回第1回大会は、1日だけの実施で、口頭発表とポスターセッション中心の学会であったが、今回は、2日間の(分離)開催で、しかも半日のフィールドワーク(屋形舟からの河口観察会)も行われたことが、特徴的であった。また、市民によって長年撮り続けられてきた貴重な写真展も同時開催され、学会の合間には、ミニコンサート(草笛演奏会)も行われ、市民が楽しめる要素も加わった。

共同研究者
Collaborators
長島保・鈴木真智子・石田幸彦・遠藤保男・安元順

研究全文
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