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文化・芸術のお知らせ

【訃報】三宅幸夫 (理事・オペラ部門選考委員)

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2017年08月23日

平成2年(1990年)財団設立時より当財団のオペラ選考委員、平成24年(2012年)からは理事としてもご尽力いだきました三宅幸夫先生が、8月14日、肝硬変のため逝去されました。
享年71。

 謹んでご通知申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

日本ワーグナー協会主催で後日、「お別れの会」を開きます。

 1972年早稲田大理工学部卒業。1978年ドイツ・テュービンゲン大学音楽学専攻修了。山形大学教養学部、慶應義塾大学文学部で教鞭を執り、バッハのほか、ブラームスやワーグナー、マーラーなど19世紀のドイツ音楽を専門とし、ドイツ歌曲の解釈にも業績を残されたほか音楽評論家としても活躍。第6回京都音楽賞研究・評論部門賞を平成3年(1991年)、第5回辻壮一学術奨励金を平成4年(1992年)に受賞。著書に「菩提樹はさざめく」「歴史のなかの音楽」「スフィンクスの嘆き―バッハの生涯と作品」など。慶應義塾大学名誉教授。日本ワーグナー協会理事長。