環境

一般研究成果リスト

一般研究詳細

研究課題

品川用水における水利施設遺構の残存状況調査

一般研究 No.232
代表研究者 渡部 一二
所属(当時) 水縁空間デザイン研究所 代表
研究内容要約

品川用水が創設された目的は、細川藩別邸の池水確保であったが、数年後に農業用水として利用目的が変わり、昭和20年代まで通水されてきた。
その後、農地の宅地化などが進み、区内の水路網の利用は終えた。
これらの水利施設の多くは、道路用、下水道用地などに転用された。
この現況を知るため予備調査をしたところ、流水していた頃にあった水利施設、橋、石垣、水辺の小広場などが点在していることがわかった。
本調査では、上記のことに留意し、下記の項目を主な調査・研究作業とした。


1)歴史変遷に関する資料の収集とその解読。
2)地形的要件からみた分水路の配置特性。
3)水利施設の種類、形状、存在場所。
4)水利形態の形状、位置など。


これらの調査・研究で明らかにできた事物を、図、写真、地図(マップ)、説明文等でまとめ、本報告書に示している。


共同研究者

須藤 訓平

植田 直樹


研究全文