環境

多摩川へ行こう!

多摩川へ行こう!

13調布堰ふきん

東急東横線の鉄橋のすぐ上流に、調布堰があります。多摩川のいちばん下流にある堰で、いまは工業用水を取り入れています。

 
この堰の下流では、海が満ち潮のとき、川を流れくだる水と、満ちてくる海水がまじり合って、うすい塩分のある水(汽水)になります。そのため、河口からボラやハゼなどの魚がのぼってくることがあります。

 
春になると、東京湾からアユの稚魚も多摩川をさかのぼってきます。アユは石についたこけを食べ、夏にかけて成長して、秋になると川を下って産卵し、一生を終えます。卵からかえった稚魚は、海へでて冬をすごし、春になると川をさかのぼってくるのです。

 
堰の北側には、多摩川八景のひとつの多摩川台公園があります。ここからの多摩川のながめはすばらしく、また古墳時代につくられて、都内最大級の前方後円型の亀甲山古墳(かめのこやまこふん)があります。

 

 

★汽水域にすむ魚や生き物、またこのあたりの植物の特徴についても調べましょう。

調布堰

その他のエリア