環境

多摩川へ行こう!

多摩川へ行こう!

2奥多摩湖

奥多摩湖は、ダムによって水をせきとめてつくった人工の湖で小河内(おごうち)貯水池ともいいます。ではこのような貯水池には、どんな役割があるのでしょうか。

 
自然に流れている川の水は、雨のふり方でふえたりへったりします。大雨で川の水があふれ、洪水になるのはこまります。反対に、長く雨がふらないと、水不足になります。

 
貯水池は、川の水があまったとき、水をたくわえておく役割をはたします。また、大雨がふりそうなときには、ありかじめ貯水池の水を放出しておき、上流にふった雨をためて、下流に流さないようにもできます。

 
必要な水を確保し、雨のふり方によって変わる川の水量を調節するのが、貯水池です。奥多摩湖は東京の水道用水の水源のひとつで、1億8500万立方メートルの水をたくわえることができます。でも、これは東京都民がつかう水道水の1カ月分の量でしかありません。

 
★ダムをつくるとき、湖底にしずんだ村のことを調べてみましょう。

奥多摩湖と小河内ダム

その他のエリア